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パリの観光地から少し離れたところに、
日本人夫婦が20年以上営んでいる正統派フレンチが味わえるレストランがあります。
その名もEpicure108(エピキュール108)
奥さんがサービスを担当しているので、
難しいフレンチの説明も日本語で解説してもらえます。
何といってもこのお店の魅力はいつ行っても満足いく美味しい料理がたっぷり味わえること!
その為か、昔ながらの常連客が足繁く通います。
シェフがフランスに来たのは約40年前で、
それからシャンパーニュ地方や主にアルザス地方のレストランで腕を振った経歴を持ちます。
ジビエの時期にはジビエ料理も味わえ、自家製にこだわった美味しいお料理が沢山。
メニューの種類も豊富なので、迷ってしまいます。
こちらはバレンタインの時に特別メニューとしてでた、前菜:クレソンのカレロニです↓↓
フレッシュなクレソンの香りと、手長エビの甘みがたまらない1品★
(以下の写真2枚は定番メニューです)
私の好物rognon de veau(ロニョン・ド・ヴォ)
アルザス地方のパスタ、スペッツェルを添えて。
臭味の無い仔牛の腎臓と、手間暇かかった濃厚ソースで頂きます!
こちらは自家製パンナコッタ。満腹だけれど、何個でも食べれそうな美味しさです。
日本人旅行客の姿もちらほら見かけます。
オペラからはメトロで3駅。
クラシカルなフレンチでありながら、言葉の問題なく、リラックスしてフレンチを楽しめるお店です。
Epicure108
01.47.63.50.91
nn
日本人シェフが腕を振るう正統派フレンチ
2015-04-17
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