海に開けた街、ル・アーブル① みゅうパリ ブログ記事ページ

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    海に開けた街、ル・アーブル①


    2015-04-15

  • パリ、サンラザール駅から約2時間。
    乗り換えもなく、あっという間に着きます。(約1時間に1本)

     

    ここは印象派が多く訪れた港の街。
    セーヌ河河口に開かれ、又イギリスなどを結ぶフェリーの寄港する街です。

     

    駅の前はトラムも走る大通り。
    道も広く、都会とはまた違った良さが。


    海に囲まれているので海風がとても心地よいです。

    駅の周りには見どころがいっぱい

     

    週末は普段駐車場となっている場所でマルシェが開かれていました。
    さすが港街、パリでは珍しい魚が沢山。どれも新鮮でした。

     

    駅の裏には小型のボートが止まる停泊所があります。

     

    この停泊所にそってショッピングモールが。
    このショッピングモールは”ドック”といい、昔造船場”ドック”だった跡地に建設されたので、この名前がついたそうです。


    見た目や雰囲気は横浜の赤レンガ、函館の金森倉庫に似てる気がします。

    サンセットがとてもきれいな絶景ポイントでもあります。

    子供の遊べるスペースが沢山、子供ずれのご家族が多くいました。
    週末になると無料で子供限定クッキング体験もやっています。

     スーパー、お洋服、レストラン、映画館等と一日いても飽きません。

     

    トラムで駅から街を抜け終点まで約15分。
    ルアーブルのビーチに着きました。
    海水の温度は夏でも低めなので泳ぐ人はあまりいないそうです。
    ル・アーブルは先ほども言ったように港街です。

     世界を行き来する貨物船が通るので、今回行った際も

    出航したばかりの巨大な貨物船がいました。

     日光浴、ピクニックには最適で周りにもシーフードレストランが沢山あり、海を見ながらのお食事を楽しめます。

     

    今回はここまで!!次回はル・アーブルの街中を紹介します

     

     

    yuimar


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