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間もなく、バレンタインデーですね。
今日は、パリの街角で見られる、愛のメッセージ場所のご紹介。
こちらは、モンマルトルにある 「ジュ・テームの壁」。
メトロのアベス駅を出たすぐのところにある、小さな公園内にあります。
ジュ・テームとは、フランス語で、愛してる、の意味。
300もの言語で、愛してる、と書かれたタイルで、一面に覆われています。
もちろん、日本語もあるのですよ。
次のご紹介場所に移動中、メトロの駅の中でもバレンタインモード。
ちなみにこちら、一瞬バレンタインとは何の関係もなさそうな?と思ってしまう、
それでも、バレンタイン仕様の、フランス造幣局のウィンドーです。
そして到着したのが、セーヌ河にかかる 「ポン・デザール(芸術橋)」。
右岸のルーブル宮と、左岸のフランス学士院を結んでいる、歩行者専用橋。
近づいてみましょう (遠くに、エッフェル塔が輝いているのが、見えますか?)。
ご覧下さい、たくさんの南京錠がかかっています。
こちらは、パリを訪れるたくさんの恋人たちが、愛を誓って残していったもの。
橋の金網は、どこもかしこも、愛を誓った南京錠で、ぎっしり!
パリに来られた際には、皆様も、ここで愛を誓ってみては?
(英)
パリの街角 愛のメッセージ
2013-02-09
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