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ボルドーの新名所として知られている「水の鏡 Le miroir d'eau」。
現地に住むフランス人の友人からもお勧めされたので行ってきました。
場所は、ボルドー市内を流れるガロンヌ川という川沿いで、証券取引所の正面(Place de la bourse)にあります。
縦42m x 横130mの長方形の地下には特殊な装置が設置されており、噴水のように水が噴き出します。
その状態には3つあり、乾燥している状態、水が張っている状態、そして霧状のものが噴き出している状態です。
3cmほど水が張っている状態の時は、その名の通り、鏡のようにボルドーの美しい建造物が水面に映し出されます。
時間が来ると霧状のものが噴き出し、同じ景色がさらに幻想的になります。
この日は暑かったので、噴き出した途端、子供も大人も水浴びをし始めました。
次回は是非、イルミネーションの光でロマンチックな風景を映し出す夜の水の鏡を訪れたいです。
(福)
ボルドーの新名所「水の鏡 Le miroir d'eau」
2014-09-29
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