アペリティフApéritif(食前酒) みゅうパリ ブログ記事ページ

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    アペリティフApéritif(食前酒)


    2014-08-15

  • アペリティフのお話

    ①フレンチレストランに行くと、まずメニューを渡されるときに、アペリティフどうしますか?と聞かれます。

    要らないときはノン メルシー でokです、、

    アルコール苦手な方はソフトドリンクでも◎

    会話とアペリティフをゆっくりと楽しみながら、前菜、メイン、デザートを選べばもう気分はフランス人です!

    ②食事を注文

    ③お食事を決めたら、ワインリストを出されます。

    銘柄をじっくり選んでもいいですし、お水(ミネラルウォーター.ガス入りウォーター)

    カラフドー(無料のお水)などを頼みます。

     

    では、アペリティフはどんなものかといいますと・・・

    ★定番★

    これらはさっぱりして飲みやすいので食前酒としておすすめです

    炭酸が食欲増進させるそうです。

    Coupクープ(シャンパーニュ)

    Kirキール(カシスリキュール+白ワイン)

    KirRoyalキールロワイヤル(カシスリキュール+シャンパーニュ)

    KirImperialキールアンぺリアル(フランボワーズ+シャンパーニュ)

    ちなみに、キールメゾンはそのお店にリキュールをお確かめ下さい。

     

    フランス生まれの食前酒は

    Pastis(パスティス)は、アルコール度数45度位のお酒を水で割ってもらい飲むのですが、

    香りに癖があり、個人的にはちょっと苦手です。南仏のアニスというお花の香りがします。

    Cidre(シードル)ノルマンディー・ブルターニュ地方の生まれのリンゴから作る発泡酒です。アルコール度数も3%前後で、ジュースみたいです♪

    Pommeau(ポモー)同じくノルマンディーブルターニュ地方のお酒でリンゴ果汁と、リンゴの蒸留酒(カルヴァドス:度数42)を混ぜて作ったお酒。

    度数は20度前後。

    ↑あんまり見かけない気がします。個人的にアルコールがまぁまぁ強いし、甘くて好みです。

    食後でも合うと思います、、、むしろ寝る前に飲みたいなぁと思いました。

     

    そのほか

    Sherryシェリーはスペインのワインで、Tiopepeがよく使われています。ドライな味わい。

    Porteポルトはポルトガルのワインで、度数は20度前後と高めですが、甘いです。

    Porte rougeポルトルージュ(赤)、Porte blancポルトブロン(白)があります。

     

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    NN


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