フランスでコロナ陽性になった時の対応 : 日本への帰国が延期 *2022年6月現在　みゅうパリ　ブログ記事ページ

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    フランスでコロナ陽性になった時の対応 : 日本への帰国が延期 *2022年6月現在

    2022-06-12

  • フランスでコロナ陽性になった時の対応 : 日本への帰国が延期 *2022年6月現在

    2022年6月 ポンピドゥーセンター

     

    帰国前のPCR検査をしたらコロナ陽性になってしまい、日本に帰国できなくなってしまった場合 : 

     

    ●加入している海外旅行保険に連絡して下さい

    帰国飛行機のキャンセルや日付変更にかかる費用、ホテル延泊に伴う費用、予定していた空港送迎専用車の再手配費用、PCR検査の再手配費用、どこまでが保険適用になるのか、保険会社の指示に従って下さい。

     

    ●ホテルの延泊手続き、または新たにホテル探し

    もし旅行会社を通じてホテルを手配してもらっていた場合は、まずはお申込みになった旅行会社に連絡して下さい。

    現在ご宿泊しているホテルに空室がある場合、そのまま延泊されるのが一番良いでしょう。同行者が陰性の場合は、別々の部屋を確保したほうが安心です。通常、延泊費用はお客様ご自身で直接お支払いいただく必要があります。(その後、保険会社に返金請求手続き)

    空室がない場合は、ご自身で新たにホテルを探す必要があります。または保険会社によっては保険会社がホテルを手配してくれたり、保険会社と提携のあるホテルリストをくれたりします。保険会社の指示に従って下さい。

     

    ●飛行機の確保

    もし旅行会社を通じて飛行機を手配してもらっていた場合は、まずはお申込みになった旅行会社に連絡して下さい。

    陰性になる日を見越して、お客様ご自身で新しく帰国の飛行機を確保する必要があります。ホテル同様、保険会社によっては保険会社が飛行機を手配してくれる場合もあります。保険会社の指示に従って下さい。通常、飛行機の費用はお客様ご自身で直接お支払いいただく必要があります。(その後、保険会社に返金請求手続き)

     

    ●PCR検査の再手配

    [みゅう]PCR検査予約代行プランの再手配が必要となります。PCR検査をする前に、薬局で抗原検査を受けることをおすすめします。抗原検査で陰性になったことを確認してから、[みゅう]PCR検査予約代行プランへ申し込みすると、二度手間が省けるので安心です。通常、PCR検査費用はお客様ご自身で直接[みゅう]パリへお支払いいただく必要があります。(その後、保険会社に返金請求手続き)

     

    ●万が一に備えて、[みゅう]ブログで事前に情報収集！●

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    (森)

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