今パリで訪れるべき新しいスポット オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ (旧海軍省) みゅうパリ ブログ記事ページ

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    今パリで訪れるべき新しいスポット オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ (旧海軍省)


    2022-06-01

  • コロナ前は何度もパリに来ていたけど、ここ数年来れていない方も多いと思います。そろそろパリに行こうかなとお考えの方は、パリの新しいスポットとして、ぜひこの3つをお試しください!

     

    百貨店サマリテーヌ (2021年6月オープン)

    現代美術館 ブルス・デ・コメルス (2021年5月オープン)

    ③オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ (旧海軍省) (2021年6月オープン)

     

     

    コンコルド広場のオベリスクを正面にし、左の建物がホテル・ド・クリヨン(Hôtel de Crillon)、右の建物がオテル・ドゥ・ラ・マリーヌです。

     

    オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ (Hôtel de la Marine) は、もともと18世紀のルイ15世時代に、フランス王室の家具保管所として使用されていました。1789年のフランス革命で王政が崩れた後、200年に渡り海軍省の本部として使われていました。2015年、海軍省は国防省の建物があるパリ15区へ引っ越しました。その後建物の改修が行われ、2021年6月、オテル・ドゥ・ラ・マリーヌは美術館としてオープン。

     

    オテル・ドゥ・ラ・マリーヌの建物は、1923年には歴史的建造物に指定されています。 

     

    オーディオガイド見学では、部屋に入ると無線ヘッドフォンを通じて自動音声が流れます。家具や調度品の説明だけでなく、歴史の解説もはいるので、当時の光景が浮かんでくるような躍動感です。

     

    ベルサイユ宮殿を彷彿させるキラキラした世界観。

     

     

    テラスからは美しいパリが一望できます。

     

    エッフェル塔が遠くに~

     

     

    レストランとカフェが1件ずつ入っているので、見学後に休憩もしてもいいですね。

     

    オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ  Hôtel de la Marine
    2 place de la Concorde 75008

     

    (森)


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