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フランス南西部の中心都市、トゥールーズは、別名「バラ色の街」と呼ばれています。なぜバラ色なのかというと、赤褐色のレンガ造りの建物が立ち並んでいるから!
とってもきれいな町並みで、建物がバラ色で美しい〜。
1998年ユネスコの世界遺産に登録されたトゥールーズのサンセルナンバジリカ大聖堂(Basilique Saint-Sernin de Toulouse)は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路としても知られており、11世紀から13世紀にかけて建築されたフランスでは最大のロマネスク様式建築物です。
茨の冠に由来するとされる棘がある中世の聖堂です。
市庁舎のあるキャピトル広場。プチトランが走っていて活気あふれています。
温かみあふれるレンガ色かつ、キリッとした印象の建物が多いです。
トマ・ウィルソン広場 は美しいアーチ状のレンガ造りの建物で囲まれており、圧巻。
トゥールーズの観覧車に乗ってみてもやはり、遠くまで暖かレンガ色が続いているのでした。
トゥールーズ(Toulouse)
オクシタニー地域圏(Occitanie)アヴェロン県(Aveyron)(桃)
バラ色の街、トゥールーズ!
2021-09-03
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