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フランス、5月19日から、やっとやっと、待ちに待ったレストランやバーの「テラス席」のみオープンになりましたー!
それでも一つのテーブルに大人6人まで、という決まりがあります。
わたしもさっそく、友人たちとバーに繰り出しました。
最近、いろんなところで見かけるパリの地ビール、ガリア・パリ(Gallia Paris)のバー・ガリアに繰り出しました♪
ガリア・パリは、パリ市のお隣、パンタン市で醸造されています。瓶のラベルのデザインもとってもポップでかわいいのですが、こちらでは、グラスやジョッキになみなみ注いでいただけます。
テラスのみ解禁!ですが、こちらはバーのほとんどのエリアが屋外なので、屋外好きなフランス人に大受けです♪
屋内入り口に樽が置かれていて、お客さんは入れないようになっています。注文は入り口に置かれた樽エリアで。ガリアビールの種類豊富さにびっくりします。ビールがお好きじゃない方のために、赤・白グラスワインがそれぞれ1種類ずつ、あとは、BIOのジュースやアイスティー、シロップ水などもあります。威勢のいいお兄さんに注文!先払いなので、好きなときに帰れて気楽です。
時間が遅くなるにつけ、人が増えて注文するための列が長くなっていきます。 並んだり、注文する時はみなさんちゃんとマスク着用。
バー・ガリアでも簡単な軽食もありますが、たいてい、一つフードトラックが来ていて、そちらでもうちょっとこだわりある食べ物が注文できます。この日は、この地域で手作りでつくられているソーセージとプレッツェル生地のパンを使ったハンバーガー(ホットドックではなく、ハンバーガーという名前でした)で、とっても美味しかったです!!
みんなバーがオープンしたのが本当に嬉しそうで、ウキウキして、知らない人同士でもなんだか友達みたいに和気あいあいお話できちゃう、とっても楽しい夜でした★
ただし、今は21時までが外出できる時間なので、みんなちゃんと自宅に21時に戻れるよう、早め解散です。
バー・ガリア Bar Gallia (Gallia Paris)
35 rue Méhul 93500 Pantin(桃)
フランス、やっとテラス席のみ営業解禁★地ビール、ガリア・パリのバーへ
2021-05-21
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