パリは桜が満開!安藤忠雄さんの新美術館とともに みゅうパリ ブログ記事ページ

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    パリは桜が満開!安藤忠雄さんの新美術館とともに


    2021-03-24

  • 春ですね!!日も長いしお天気のいい日が続いていて、すっごくうれしい~!

     

     

    レアール地区フォーラム・デ・アール Forum des Halles の広場で桜が満開でした!後ろに見えるのは、サントゥスタッシュ教会 Eglise Saint-Eustache。

     

     

    フォーラム・デ・アールはレアール駅に直結するショッピングモールです。ひと昔前はレアール駅ってちょっと怖いイメージがありましたが、改装後すっかり美しくなって、明るくなって、隣接の広場はパリっ子の憩いの場になっています。

    フォーラム・デ・アールがついにリニューアルオープン!

     

    前はここに桜の木なんてなかったのに!もしかしたら、安藤忠雄さんへのオマージュだったりする?日本の美しい桜はフランスでも有名です。

     


    左奥に見えるドーム天井の建物が、日本を代表する建築家、安藤忠雄さんが改装を手掛けた美術館、ブルス・デ・コメルス Bourse de Commerce です。ブルス・デ・コメルスはかつて穀物の取引所として使われていた歴史的建造物で、数年の改装期間を経て、最近美術館としてリニューアルしました。といっても、本当は2020年にオープン予定でしたが、コロナウィルスの影響でオープンが延期。その後2021年1月にほんとにオープン!と発表されていましたが、フランス全土の美術館が10月末よりずっと閉鎖中なので再度延期。またまたオアズケです。

     

     

    この新しい美術館は、フランスの実業家 フランソワ・ピノー François PINAULTの個人コレクションを展示する私的美術館です。美術品もさながら、安藤忠雄さんが手掛ける建築も楽しみ!

     

    平和な日常が戻ったら、ぜひいってみたいな。

     

    パリのマルシェ文化 1区エティエンヌ・マルセルのマルシェ

     

    (城)


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