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今年も夏の風物詩『パリ・プラージュ』がはじまりました♥
パリ・プラージュとは、毎年夏、セーヌ河岸を砂浜ビーチにして、コンサート、スポーツ、ゲームなどの催し物を楽しみながら夏をエンジョイしよう!というパリ市恒例の企画!
「プラージュ」とは、フランス語で「砂浜・浜辺」という意味です。
ヨーロピアンが好きなものは太陽と水辺(海・川・湖)。海がないパリっ子にとってこのパリ・プラージュ企画は毎年場所取りが大変なほどの人気なんです。待ちに待った夏本番、とにかく太陽を浴びたい!という感じですね。いやー目のやり場に困りますぅ~
カフェやバーもありますが、飲食物持参でピクニックもOK!パラソルとテーブル・椅子セットもあります。太陽サンサンで暑いけど日陰は風が心地よくて気持ちいいですね~
今年は開催可否も危ぶまれたのかもしれませんが、無事開催されてよかった!コロナウイルス感染予防を掲示した注意喚起の看板やチラシもしっかり完備。それになんと!コロナウイルス簡易テストブースがありました。15分で検査して、検査結果がでるまで30分だそうです。
パリ・プラージュのいいところは、係員がたくさんいる、救急ブースがある、というように組織管理がしっかりしています。安心して集まれるんですよね。パラソルに座ってくつろいでもよし、セーヌ沿いをずーっとお散歩してもよし、楽しみ方いろいろです。
ノートルダム大聖堂、前の広場が解放されていました!まだ入場はできませんが、結構近くで外観写真を撮ることができますよ^^
パリにも暑い夏がきた!パリ・プラージュPARIS PLAGES 2013
(城)
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2020-07-21
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