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6月上旬から、徐々に外出制限が解除されつつあるフランス。
パリのカフェ、レストランは、テラスで営業できるようになりました。
どんな様子なのか、さっそく、パリの中心地の一つ、マレ地区に行ってみました。
平日の夕方だったので、人通りもそこまで多くのなかったのですが、お店のテラスには、カフェや食事を楽しむ方がたくさん。
友人、知人と外食する楽しいひと時を過ごしていました。
見ていただくとわかるように、店内で飲食するのは、NG。
よって、皆さん、テラスに座っています。
店内には、誰もお客様がいないのがわかりますね。
こちらも、テラスはほぼ満席ですが、店内はガラガラ。
レストランのウェイターは、飛沫ガードを使用して、サービス中。
ただでさえ忙しいのに、大変ですね。
こちらは、マレ地区にあるヴォージュ広場。
とっても素敵な公園なので、ぜひ訪れてほしい場所の一つ。
こんなに明るくても、すでに夜の8時。学生、たちがおしゃべりしているという感じでした。
今回、店内では営業できない、という措置のため、パリ市は大幅に、テラス席を拡大することを許しています。
みてください。このお店は、本来駐車スペースの点線の中に、机を出しています。
こちらも同様。
本来、黒いひさしの場所のみがテラスなのですが、点線の駐車スペースにも、机が並んでいます。
こちらは、歩道に大きくはみ出した机!
このお店も、歩道に、そして、駐車スペースに机がはみ出している!
撮影した日は、陽気もよくて、心地よい天候だったので、多くの人が食事を楽しんでいましたが、テラス席は、天候に左右されます。
雨だったり、風が強すぎる、寒いなど、天候によって売り上げが大きく左右してしまうので、飲食経営者たちは、たいへんです!
渦
活気を取り戻しつつあるパリ! カフェ、レストラン、テラスで営業開始!
2020-06-15
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