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南仏の「フランスでもっとも美しい村」の1つ、コアラーズ(Coaraze)。先回は、村の中の日時計を紹介しましたが、実は、村外れに、青すぎて感動する教会があるんです♥
教会の扉を開けたところ・・・。すべてが青、それもいろんな青が待っていました。
シャペル・ブルー(Chapelle Bleue)、青い教会。青い空と水色の教会。そして、教会の上には、コアラーズのシンボル、トカゲがいます。
小さな青いステンドグラス。
とっても小さな教会ですが、白い壁も青いステンドグラスによって薄くブルーに染められています。
教会のフレスコ画は、日時計のブログにも出てきた、 アンジェロ・ポンセ・デ・レオン(Angelo Ponce de Léon) によって1962年に描かれました。
この教会は通常鍵がかかっています。訪れたい場合は、村の観光局で鍵を借りてから教会へ向かいます。
教会までの道は、シャペル・ブルー大通り!大通りというほど大きくない普通の道です。
(桃)
南仏、コアラーズ、青すぎて感動!「シャペル・ブルー(青い教会)」
2019-07-18
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