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2018年4月にオープンした新しいパリのランドマーク、
パリ裁判所(Tribunal de Paris)は以前より、パリのあちらこちらから見えてて、 最初は奇妙な形の建物で違和感を感じていましたが、最近では、これぞ新たなランドマーク! となってきた感があります。 エッフェル塔も最初は非難轟々でしたが、今やパリのシンボルですからね! この箱を重ねた形の超高層ビルの設計は、レンゾ・ピアノ氏です!レンゾ・ピアノ氏の建物といえば、大阪の関西国際空港が日本の方には大変有名ですね! 東京銀座のメゾン・エルメスも!↓世界中のランドマークとなっている沢山の建物を設計した巨匠中の巨匠です。 パリではポンピドゥーセンターが有名です!お隣ロンドンには同じくレンゾ・ピアノ氏設計の有名なビルがあります! ↓はロンドンのシャードの写真ね!新しいパリ裁判所は高さ160メートルパリの北部、PORTE DE CLICHY(メトロ13号線)にあり、環状線の内側にあるので正真正銘のパリ市内にあります。 周りは再開発地区に指定されており、2019年春現在、未だに大規模な大開発の途中です。 特区にしてされたからか、パリ市内でもこんな奇抜な高い建物を建てることができたのですか ねー? カッコいいから色んな角度から眺めてみましたコレクションの一部です(笑)通勤中の電車からの朝焼けにも映えます!(影跳)
パリの新しいランドマーク登場!パリ裁判所
2019-05-07
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