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    デモの後、[みゅう]ルーブルツアーに参加してみました♪


    2018-12-13

  • 日本でもかなり過激な部分のみ切り取られた報道がされている、フランスの黄色いベスト(Gilets Jaunes)のデモ。テレビ報道だけ見ると、フランスが毎日ものすごいことになっているように思えてしまうかもしれませんが、デモが終わったら、清掃局の車があっという間に清掃をし、デモ予定以外の日は、ほぼいつもどおりの日常なのです。社会人は仕事、学生さんも学校に行っています。

     

    さて、そんな中、久しぶりに、[みゅう]ルーブル美術館午前観光に参加してみました

     

     

    [みゅう]ルーブル美術館ツアーの集合場所には、ガイドさんがみゅうのボードを持って待っています。 

     

    集合場所は、ここ、地下鉄のパレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル(Palais Royal Musee du Louvre)駅の2番出口を出たところです。詳しくは、下のリンク先参照。

    これでバッチリ!みゅうパリ ルーブルツアー集合場所★写真付き詳細★

     

    集合場所は化粧品のチェーン店、マリオノー(Marionnaud)の角っこです。 

     

    冬のルーブル。空気が澄んで明け方の美しい光に照らされています。 

     

    ガラスのピラミッドの中には、ジャポニスム2018の一貫として、彫刻家・名和晃平さんの、《Throne》「浮遊する空位の玉座」が、 2018年7月13日~2019年1月14日の期間限定で展示されています。光を受けて、輝いています〜眩しい

     

    デモ後で、ルーブル美術館内、人が少ないかと想像しましたか? 

    見てください、いつも通りの混雑具合です!遠くに見えるのがモナ・リザ(La Joconde)です。 モナ・リザとセルフィーする人、なるべく近くで写真を撮ろうとする人、いっぱいです。ここでもガイドさんの面白い解説を聞くことができました。

     

    ミロのビーナス(Vénus de Milo)、今日も大人気。 ガイドさんから彫刻の鑑賞法を聞いて、なるほど〜。

     

    サモトラケのニケ(La Victoire de Samothrace)周りも相変わらず大混雑〜。

    今日のツアーでは、 レオナルド・ダ・ヴィンチ(Léonard de Vinci)の絵の解説をたくさんしてもらって、自分たちだけで来ていたら絶対に気づくことができない絵の中の発見がたくさんありました 何回来ても、担当するガイドさんによってまた違う発見を得ることができるツアーです。

     

    パリ発 ルーブル美術館 午前観光 [みゅう]は見学時間たっぷり2時間45分

    人気ツアーのため、早くに満席になってしまうことが多いので、早めの予約がおすすめです。

    (桃)

     


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