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暑い日が続いた先週のパリ、週末にブルターニュの友人宅に避暑にでかけました。
パリ・モンパルナス駅からレンヌまでTGVで2時間、TER列車に乗り換え1時間半MORLAIX(モルレ)駅に到着。
迎えてくれた友人の車で約30分、北海に面した海岸沿いの町Plougasnou プルガヌー。
まずは、買出しに教会と市役所のある広場へ。
野菜とチーズ、ブルターニュ産の名産品も揃っているお店Le Panier d'Oanez パニエ・ドアネス。
OANEZ オアネスは、フランス語のAGNESアニエスという名前のブルターニュ語。
ブルターニュ名産のアーティチョークは美味だし、ブルターニュ産ビールもたくさん種類があります。
塩バター入りキャラメルやビスケットがお土産に。 隣のパン屋さんでの手作りクレープもおいしい。
フランス語でこの地方は、グレートブリテンの小さい判、プティットブルターニュというだけあり、アングロサクソンっぽい文化を感じます。
買出しの後は、お庭でランチ!雨の多いブルターニュ地方では珍しくすばらしいお天気に恵まれました。
そしてランチの後は、お散歩にでかけます。 この地方特有の岩が美しい海岸を散歩します。(禮)
フレンチバカンス ブルターニュの週末 Plougasnou プルガヌー
2013-08-11
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