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1958年創業、老舗和食レストラン「たから」はパリで一番古い日本料理店。日本人街と呼ばれるパリ1区サン=タンヌ通り近くにあります。
パリにあるいわゆる和食レストランは千あるといわれていますが、そのうち本物の和食レストランはほーんの一握り。ここ「たから」はその作り構え、そして内装からも本物が伺われる純和風の雰囲気です。和漆器や日本絵画などが飾られています。
サン=タンヌ通りにある他の和食レストランに比べるとお値段はちょっと高いので、「たから」で食べるならランチがお勧め。お昼メニューは、お寿司、刺身、すき焼き、天丼、カツ丼などが、25ユーロ前後です。
お通しにサラダとあん肝。あったかいお茶もいただきました。
こちらは見た目からボリュームたっぷり、天丼!パリでこのクオリティは他ではまずないです!
うな重。身がしっかりですがふわふわです。お新香付き。
鮮やかな海鮮丼。個人的にはパリで一番おいしい海鮮丼かも。
落ち着いた雰囲気ですのでビジネスランチにもお勧めです。
お昼はびっちり埋まりますので予約していってくださいね。
Takara
14 Rue Molière, 75001 Paris(城)
老舗パリ最古の日本料理店「たから」
2018-07-10
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