フランスの春を告げる、南仏のミモザ街道★ルート・デュ・ミモザ★を走ってきました♪ みゅうパリ ブログ記事ページ

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    フランスの春を告げる、南仏のミモザ街道★ルート・デュ・ミモザ★を走ってきました♪


    2018-03-29

  • 南仏、コートダジュールの冬の黄色い太陽と呼ばれる花、ミモザ(Mimosa)。そのミモザを愛でながら走る街道があるのをご存知ですか? その名も、ルート・デュ・ミモザ (La Route du Mimosa)です。

     

    スタート地点は、ボルム・レ・ミモザ (Bormes-les-Mimosas)

    海沿いを、ラヨル・カナデル・シュル・メール (Rayol-Canadel-Sur-Mer)サント・マキシム (Sainte-Maxime)サン・ラファエル (Saint-Raphael)を通って、

     

    マンドリュー・ラ・ナプル (Mandelieu-la-Napoule)へ。

     

    そこからは海沿いを外れ、タヌロン (Tanneron)

     

    ペゴマ (Pegomas)の山でちょっとハイキング

    最後は香水で有名な街、グラース (Grasse)が終点です。

     

    道沿いや山あいに、これでもかっ!ってぐらいに色んな種類が咲いていました

     

    ナポレオンのお后が1804年ミモザを植えたのが始まりといわれています。200年が過ぎ、オーストラリア生まれの黄色い花はすっかり南仏に溶け込んでいます。

    ミモザ街道 (La Route du Mimosa)

    ボルム・レ・ミモザ (Bormes-les-Mimosas)から、グラース (Grasse)まで130km。

    (桃)

     


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