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    19世紀を象徴するパリのパッサージュ


    2017-11-12

  • パッサージュとは、フランス語で「小道、通り道」という意味。19世紀のパリには、さまざまなブティック、レストラン、劇場、カフェなどが集まった屋根付きのアーケードの小道「パッサージュ」が多く見られました。現在もその一部が当時のまま残っています。日本でいう、屋根付き商店街?でもフランスのパッサージュはもっともっとオシャレです♪

     

    なかでも、パリで最も美しいパッサージュといわれているのが「ギャラリー・ヴィヴィエンヌ Galerie Vivienne 」。パレ・ロワイヤルのすぐそば、オペラ座からも徒歩圏内です。

     

    パッサージュは屋根があるので雨の日でも濡れずに安心。雑貨屋さん、洋服やさん、レストラン、カフェなど、お買い物やお食事を気ままに楽しむことができます。ショーウインドーを眺めているだけでもたのしいです!

    ぷらぷらとパッサージュ巡り、またひとつ、ちがったパリが発見できるかもです♪

     

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    (槍)


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