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フランス最大の観光地モン・サン・ミッシェルは、サン・マロ湾の沖に浮かぶ周囲約900m高さ80mの小さな島。サン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい所として知られています。周囲を砂と海に囲まれたモン・サン・ミッシェルは、訪れる時間により刻々と表情を変え、その美しい景観はまさに神秘。
そもそも、大潮とは何か?潮の満ち引きは月や太陽の引力によって発生する自然の神秘。海面が一番高い状態を『満潮』、一番低い状態を『干潮』と呼びます。大潮は太陽、月、地球が一線に並んだときといわれており、干潮、満潮の差が大きくなります。最高水位が12.9mを超えるとモン・サン・ミッシェル島は海に沈んだように孤島となるといわれておりますが、4月30日、5月1日の推移予想は11m35~12m。完全に孤立した状態は見れることは難しいですが、それでも徐々に水位が高くなりモン・サン・ミッシェルの周囲に海水が増していく幻想的な光景をぜひ体験できることでしょう。
また、美しいモン・サン・ミッシェルの夜景は、モン・サン・ミッシェルに1泊しないと見ることができません。この機会にぜひ[みゅう]4月30日限定ツアーにご参加くださいませ♪
パリ発
【4月30日限定】 大潮のモン・サン・ミッシェルへ行く2日間 ~どろんこウォーキング体験~ (1泊2日ホテル宿泊付き)(蝸)
大潮のモン・サン・ミッシェルで泊まろう!
2017-03-20
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