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Drouot邸といえば、パリのオークションハウスですが、その前にあるのが、このレストランLa Tute。専門は、フランスの南西に位置するピレネー山脈を中心とした地元料理を出すお店。カモの心臓、たこのフライ、アルマニャックで煮込んだモツ、などこの地方ならではの料理を食べることができます。
ワインも、面白いものがそろっています。pacherenc-du-vic-bilhは、ピレネー山脈から遠くない場所のワインですが、甘口のワイン。
そこまで知名度も高くないので、コスパのいいワインです。すっきりして、ほんのり甘いので、食前酒にぴったりです。
定番と言えば、チョリソ。ピリッと辛くて、お酒とよく合います。
田舎風パテもおすすめ。
こちらは、メイン。
チョリソの煮込み!赤ワインで煮込んであり、珍しいです。チョリソの辛味と、肉のうまみが赤ワインと調和して、それぞれの長所を引き立てます。
エスペレットの唐辛子入りソーセージ。エスペレットのブログも書いているので、ぜひ。
村中とうがらし!フレンチバスク・エスプレット村
http://www.myushop.net/paris/blog/detail/2506/
フレンチ・バスクへプチ・トリップ
http://www.myushop.net/barcelona/blog/detail/1106/
定番のフレンチもいいですが、フランス地方の料理もぜひ楽しんでください。
La Tute
7 rue Rossini, 75009 Paris, France
日曜定休
地下鉄最寄
⑨⑧Richelieu Drouot
(渦)
南仏 ピレネーの地元料理が食べられる、隠れ家レストラン LA TUTE
2016-07-04
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