そば粉のクレープ「ガレット」 ルーブル美術館そばのクレープリー みゅうパリ ブログ記事ページ

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    そば粉のクレープ「ガレット」 ルーブル美術館そばのクレープリー


    2015-09-12

  • フランス北西部(ブルターニュ地方・ノルマンディ地方)の郷土料理、ガレットは、フランスに来たら食べたいお料理の1つですよね!

     

    クレープといえば、日本ではフルーツやクリームを使った甘いデザートが思い浮かべられますが、フランスでクレープというと、このガレットのこと。そば粉を使ったお食事クレープです。

    ガレットは、クレープリー(クレープ屋さんのこと)と書かれたレストランで食べることができます。

     

    ルーブル美術館そばのクレープリー・フランボワーズは、フランスでは珍しい毎日営業!

     

    一番シンプルな ガレットは、コンプレと呼ばれる卵・ハム・チーズを使ったもの。その他トマト、ほうれん草、じゃがいも、ひき肉、など、具材の組み合わせは様々です。

     

    ガレットのお供に欠かせないのは、シードルと呼ばれるリンゴ酒。これもフランス北西部の特産品ですね。

     

    デザートクレープも種類が豊富です。このバナナクレープは、中にバナナ、そしてチョコレートたっぷりにさらに生クリームとバニラアイス!メインで食べたガレットよりもさらにボリューミー!!

     

    こちらはシンプルな塩キャラメル味。ガレットやさんのデザートの定番です。

    ガレットの粉はスーパーでも簡単に手に入ります。日本でガレットの味を再現して見たい方は、ガレットの粉を買って、後はお好きな具材を入れてぜひ試してみてください。

     

     

    クレープリー・フランボワーズはオペラ座からも徒歩10分程度です。観光の途中にお立ち寄りしてみてください☆☆

     

    クレープリー・フランボワーズ ルーブル・サントノーレ店

    Louvre St – Honoré - Crêperie Paris Framboise
    2/4 rue de l’Échelle 75001 Paris

     

    [みゅう]スタッフ - 他のガレットブログ

     

    (影跳)


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