海に開けた街、ル・アーブル② みゅうパリ ブログ記事ページ

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    海に開けた街、ル・アーブル②


    2015-04-18

  • 前回ではル・アーブルの駅周辺、そしてビーチをご紹介しました

    前回のブログはコチラから

    今回は街中を紹介します。
    ル・アーブルは戦後再建された都市として中心部は世界遺産に登録されているんです。

    トラムで駅から10分。街の中心の広場に来ました。
    広場の中心には目立つ大きな建物が。

     

    これは街の市役所です。
    市役所の前は段差があり、段によって違う種類の噴水があります。
    温かい日にはここで日向ごっこしている人も多くいるそうです。

     

    市役所を背にまっすぐ歩くと何やら面白い形の建物がありました。
    "Le volcan"、日本語で火山と言う名前が着いた多目的ホールです。

     

    この近くにはbassin du commerceという昔商業に使用していただろう入り江がありました。


    そこには目印のパネルがあり、
    ここで画家のウジェーヌ・ブーダンがこの作品を描いたと書かれていました。
    ル・アーブルも印象派の画家たちが訪れた場所です。
    クロード・モネの代表作、”印象、日の出”もル・アーブルの港を書いたものなんです。
    次回はその場所を訪れたいと思います。

     

    さらにまっすぐ行くとノートルダム大聖堂が。
    パリや他の街よりは小さめですが、迫力ある佇まいでした。

     

    また進むと海に出ました。
    ここから見えるのはイギリスにいくフェリーのターミナルです。
    フェリーでイギリスのポーツマスまで毎日運航しています。
    約8時間の航行時間だそうです。

    また街の中心に戻り、今度はトラムに沿って歩いてみました。
    すると素敵な公園が。

     

    saint-roch(サン・ロッシュ)公園といい、
    あまり大きくはないですが、柳の木や太鼓橋、木に隠れた銅像等
    とてもロマンチックな場所でした。

     

    ル・アーブルはとても素敵な街です。
    もしご旅行にお時間がありましたら訪れてみて下さい

     

    みゅうでは特選プレミアム、モンサンミッシェルツアーでは
    ル・アーブルの隣町、オンフルールに立ち寄ります。
    オンフルールも印象派の美しい港町として有名です!!

    ツアー詳細、お申込みはコチラから

     

    yuimar


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