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2015年1月7日におきた新聞社襲撃事件以来、陰惨な映像が繰り返し流れ、パリ中が危険な印象を与えてしまっています。確かに、悲しい事件が起こったことは確かですが、それでフランス中すべてが危険なのだとおもわれてしまうと、非常に残念です。
ずっとフランス行きを楽しみにしていたが今回のことで不安な方、すでに旅行を計画している、あるいは迷っている方、ぜひ聞いてください。
安全で、美しいパリは、いつもの活気を取り戻しています!
パリの観光中心地の1つ、オペラ座界隈にあるギャラリーラファイエットでは世界中から旅行者があつまります。
ヴァレンタインに向け、ハートのかわいらしいショーウィンドウも登場し始めました。
安全で、美しい、旅行者がたのしんでいる実際のパリは、残念ながらニュースにはなりません。
ですから、なおさら私たちは強調します!
パリは、安全面でも万全を期しています。
いまでは大きい百貨店、ショッピングセンターに入るときには、荷物チェックが行われています。
写真は、プランタンデパートの入場時です。警備員がかばんの中身をチェックしています。
美術館のセキュリティーチェックは、普段から行われていますが、より厳重にされているような印象も。
写真は、オルセー美術館の入場口。飛行機に乗るようなセキュリティーチェックで万全を期します。
悲しい事件があったゆえに、一層セキュリティーが強化されたパリ。今世界でもっとも安全な都市のひとつといっても過言ではありません。
渦
いつもの活気を取り戻したパリ 第3弾
2015-02-10
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