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19区のラ・ヴィレット公園にパリ管弦楽団のシンフォニーホールが誕生しました。
2015年1月14日にオープンし、
それを記念して、17日(土)18日(日)は無料開放となりました。
18日には無料コンサートもあり、長蛇の列でしたが、何とか中に入れました!
外観はなんだか鳥のような、魚のようなデザインです。
そして、オープンしたものの、まだ工事完成していないんだそうで、
銀色のタイルが張り終わっていない(?)模様。↓
ホール内は完成していて、約2400席があり、360°観客席となっている変わった造りです。
私の席は舞台に向かって左後ろ側だったので、手元が良く見えました。
他にも音楽に関する学びを目的としたホールと併設されています。
日本でオーケストラを聴くと高いイメージですが、
ここパリでは、演目、席のカテゴリーにもよりますが、10ユーロ~あったりします。
音楽には詳しくはないのですが、演奏を聴いた後は、心が満たされるようで幸せな気持ちになります。
是非時間があれば、足を運んでみてください。
ちなみに映画のだめカンタービレで、のだめが通っていた学校が最寄りPorte de Pantin駅すぐの目の前にあります★
Philharmonie de Paris
221, avenue Jean-Jaurès
75019 Parisメトロ5番線
Porte de Pantin 駅降りてすぐnn
シテドラミュージック
2015-01-23
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