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アペリティフのお話
①フレンチレストランに行くと、まずメニューを渡されるときに、アペリティフどうしますか?と聞かれます。
要らないときはノン メルシー でokです、、
アルコール苦手な方はソフトドリンクでも◎
会話とアペリティフをゆっくりと楽しみながら、前菜、メイン、デザートを選べばもう気分はフランス人です!
②食事を注文
③お食事を決めたら、ワインリストを出されます。
銘柄をじっくり選んでもいいですし、お水(ミネラルウォーター.ガス入りウォーター)
カラフドー(無料のお水)などを頼みます。
では、アペリティフはどんなものかといいますと・・・
★定番★
これらはさっぱりして飲みやすいので食前酒としておすすめです
炭酸が食欲増進させるそうです。
Coupクープ(シャンパーニュ)
Kirキール(カシスリキュール+白ワイン)
KirRoyalキールロワイヤル(カシスリキュール+シャンパーニュ)
KirImperialキールアンぺリアル(フランボワーズ+シャンパーニュ)
ちなみに、キールメゾンはそのお店にリキュールをお確かめ下さい。
フランス生まれの食前酒は
Pastis(パスティス)は、アルコール度数45度位のお酒を水で割ってもらい飲むのですが、
香りに癖があり、個人的にはちょっと苦手です。南仏のアニスというお花の香りがします。
Cidre(シードル)ノルマンディー・ブルターニュ地方の生まれのリンゴから作る発泡酒です。アルコール度数も3%前後で、ジュースみたいです♪
Pommeau(ポモー)同じくノルマンディーブルターニュ地方のお酒でリンゴ果汁と、リンゴの蒸留酒(カルヴァドス:度数42)を混ぜて作ったお酒。
度数は20度前後。
↑あんまり見かけない気がします。個人的にアルコールがまぁまぁ強いし、甘くて好みです。
食後でも合うと思います、、、むしろ寝る前に飲みたいなぁと思いました。
そのほか
Sherryシェリーはスペインのワインで、Tiopepeがよく使われています。ドライな味わい。
Porteポルトはポルトガルのワインで、度数は20度前後と高めですが、甘いです。
Porte rougeポルトルージュ(赤)、Porte blancポルトブロン(白)があります。
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NN
アペリティフApéritif(食前酒)
2014-08-15
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