パリから日帰り 生きた馬博物館 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    パリから日帰り 生きた馬博物館


    2014-07-25

  • この日はお天気が良かったので思い立って。生きた馬博物館、

     Musée du cheval へ。

    パリの北駅から在来線RERに乗り約45分。

    国鉄TERを利用するとRERより少し料金上がりますが、同じくパリ北駅から約25分です。

    車窓からパリ郊外の住宅地を眺め、森を抜け Chantilly-Gouvieux シャンティグヴィユで下車します。

    長閑な住宅地ですが、少し行くと森の入り口があり、博物館までは2km。森林浴をしながら楽しんで歩きました。

    駅前からバスも出ています。

     

    シャンティイといえば、お城と競馬場が有名ですが、その隣に競馬場と厩舎があります。

    森を抜けると競馬場のすぐ横にお城?!と思わせるような立派な厩舎(博物館)があります。

     

    こちらでは馬のスペクタクルが楽しめると聞き、これは見逃せない!と、

    馬と馬と人との歴史や展示品を見ながら開演時間を待ちました。

    個人差あれど、さらっと見ると展示などは30分くらいで見れます。

    ★↓ショー前の準備運動でしょうか・・・

     

     

    馬が躍ったりお辞儀をしたり、行進したり、、、色んな表情が見れて面白かったです!

    乗馬している女性達の衣装もかっこよかったです。

     

    こ博物館は結構空いているのに、開演時間になったらほぼ満席。

    他の観光客の皆さんは朝からシャンティイ城や庭園見学されてからスペクタクルを見に博物館へ来ているようでした。

    ちなみに お城+庭園+博物館+スペクタクルのセット料金30ユーロです(2014.7現在)

    私は遅くに行ってしまったのでお城を見る時間がたりず、博物館+スペクタクルのセット料金21ユーロを支払いました。

    次回は早起きしてお城と庭園、名物クリームシャンティイを食べに行こうと思います★

     

    NN

     


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