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こんにちは。
スペインもいよいよ春から夏に。
そういえば花見をまだやっていないことに気づき、もう手遅れかと思いつつも
どこかで咲いててくれればと願いつつマドリッド近郊(空港近くの)Juan Carlos 1世公園に
出かけてみました。
5年前に植樹された桜の木が190本。
ほとんどが葉桜となっていましたが・・・
見つけました!!!
ボケ桜 ほんの少しですが咲いててくれました。
来年は190本の満開の桜で花見をしたいと思います。
スペインの照りさす日差しに咲く桜は日本とはちょっと違った感じ。
是非、みなさんも春のスペインで花見をしてみてください。
アーモンドの花が咲き終わったころに、桜が咲き始めます。
(ほぼ日本と同じ時期でしょうか。)
これは公園内にあるオブジェ。
上の写真) 山の頂上に巨大な円形の赤いオブジェ、そこから幅70~80メートル、距離で7、800メートル続く石畳の下り坂が続いています。
ポツンと黒いものが立っているのが人なんです。
下の写真) みたまんまの子供?のオブジェ。でも何を意味しているかは不明。
マドリッド市内にもそういう意味不明なオブジェが沢山あるので探してみてください。
公園内にある、運河?ため池?
スペイン人は磯釣りに使うような巨大な竿で釣りしていました。
釣堀みたいなところでそこまで重装備が必要なのか疑問ですが。。。
何が釣れるかは不明です。
マドリッド市内や近郊には巨大な公園があり、休日には池でボートにのったり
公園内をランニングしたり、お金をかけずに楽しんでいるスペイン人が沢山いて
ゆっくりとした時間が流れています。
TK
ボケ桜
2014-04-08
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