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みゅうバルセロナ一番の人気ツアー、「バルセロナ半日市内観光」に行ってきました。バルセロナに点在する観光スポットを半日で効率的に巡ることができるツアーです。集合場所は、バルセロナの旧市街、ホテルコロンの前です。集合時間9時20分になると、ガイドさんがみゅうボードを持って、待機しています。参加される方は、ガイドさんに声を掛けて、ご自身のお名前を伝えしてくださいね。大型バスに乗って、ツアー出発!まずは旧市街の大通り、VIA LAIETNAを海側に向かって、走ります。コロンブスの塔、ランブラス通り、海洋博物館、バルセロナ港とインパクトのある車窓風景が続きます。カメラを持つ手がおろせません。まずは、モンジュイックの丘の展望台で下車します。ここからの見晴らしは本当に素晴らしいです!地中海に面するバルセロナ市が一望でき、空気が澄む冬の時期には、遠くマンレサまで眺望が楽しめる日があります。個人で行くと、路線バスやロープウェイを使ったりで、時間的にも体力的にも大変ですが、みゅうで行くとラクラクですよ。クルーズ船が停泊していました。いつかは乗ってみたいものです。モンジュイックの丘では、1992年バルセロナオリンピックの会場となった、スタジアムやプール会場などを見ることが出来ます。沢山の日本人が活躍した記憶に残るオリンピックですが、もう22年前のことなんですよね~。こちらは、闘牛場だった建物を改装して作ったショッピングセンター。新市街のグランビアを過ぎると、高級ホテル、ブランドショップなどが軒を並べるグラシア通りに出ます。この通りには、世界遺産、ガウディの建築物を2作品見ることが出来ます。みゅうでは、下車して、目の前から見ることが出来ます。まずは、カサ・バトリョ。ガウディがデザインした街灯やタイルを横目にしつつ、カサ・ミラまで徒歩で移動します。現在、カサ・ミラは修復工事のため、外観がシートで覆われています。早く修復が終わるといいですが、そこはスペイン1年以上、修復にはかかるそうです。気長に待つしかないですね。再びバスに乗り、またまた世界遺産のサンパウ病院へ移動。ガウディと同年代のモデルニズモを代表する建築家、ドメニク・モンタネールの作品です。最後は、バルセロナに訪れたなら、誰でも訪問したいスポット、サグラダファミリア教会!!!下から見上げると、その荘厳で迫力のあるたたずまいに圧倒されます。大きすぎて、近くからでは全景が写真に入りきれません。。。隣にある公園から写真を撮りましょう!さて、いよいよ入場!世界中からの観光客が訪れるサグラダファミリアは、チケット売り場に長い列ができ、1時間以上待つこともあります。みゅうなら待ち時間もなく、長蛇の列を横目に、団体入場口から入場できます!サグラダファミリアの生誕の門、受難の門に彫られたそれぞれの彫刻には、ガウディの深い想いが込められています。ガイドさんが日本語で、聖書にまつわるエピソードを交えながら、くわしく解説してくれました。個人で行けば、ただただきれーい!すごーい!で見過ごしてしまいそうなところも、みゅうでは見逃しませんよ。ガイドブックには載っていないようなポイントも聞けますので、楽しさ倍増です。教会の中はこのような感じ。森をイメージした天井だそうです。このツアーは、バルセロナの観光スポットをバスで効率的にまわりますので、滞在時間が限られている方、初めてのバルセロナ観光、まずは街の雰囲気をつかみたいという方には、本当におススメです!↓↓↓こちらのページにて詳細ご覧いただけます。↓↓↓ご予約お待ちしております。 RM
みゅう「バルセロナ半日市内観光」に行ってきました♪
2014-02-26
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