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6月上旬現在、パリでは、すこしづつ外出制限が解け、街に活気が戻りつつあります。
5月31日(日曜)に撮影した、パリの様子をご紹介します。
ルーブル美術館:
晴天に恵まれましたが、敷地内は立ち入り禁止。
柵が建てられて、それ以上中に入ることはできませんでした。
柵の前で記念撮影している人々がちらほら。
ルーブル敷地内には、警備員の数人が待機。
お疲れ様です!
ルーブル美術館開館は、7月6日を目指す、という発表がルーブルからなされましたが、どうなることやら…
チュイルリー公園:
カルーセルの凱旋門側に広がるチュイルリー公園には、お散歩する人々がちらほら。
時間は、PM 4時ぐらい。
食事後の散歩に皆さん出ていたのでしょうか。
結構な人数で、にぎわっていました。
オペラ座前:
普段の日曜日の昼下がりにしては、人数が少ないですが、オペラ座前に座って休憩する人々。
まったく人がいなかった、ゴーストタウンのようなパリに比べれば、かなり活気が戻ってきたと感じます。
外出制限がどんどん解除されていく中で、すこしづつ活気を戻しつつある、パリでした!
渦
外出制限が解けたパリの様子 5月31日
2020-06-07
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