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それぞれの町にはランドマークとなる教会がたいてい町の中心地に
あり、少し離れたところから見える教会を目指せば町の中心につく、 という道しるべ的な役割です。 パリから100KM強、北東方向にある町ソワソン市(Soissons)の教会は ある意味インパクト大です。正確には元々修道院のAbbaye Saint-Jean-des-Vignes de Soissons (ソワソンのサンジャンヴィーニュ修道院)の一部でご覧のとおり、正面のファサードしか残っていません。1789年に始まったフランス革命以降、 徐々に壊され廃墟になっていったようです。 少し遠くからみても存在感大ですね!
近くにある大聖堂(カテドラル)も立派でインパクトあり!
(颯)
パリから北東に100KMの町・ソワソン(SOISSONS)
2020-02-09
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