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エクス=アン=プロバンスといえば、近代絵画の父と呼ばれる「ポール・セザンヌ」の町。街はずれにセザンヌのアトリエがあり見学ができます。多くの方はエクス=アン=
プロバンスを訪れたらアトリエ見学をなさっていますが、お勧めの穴場は、アトリエ前の坂道をしばらく上がって、 左側にある、その名もTERRAIN DES PEINTRES(画家たちの土地)を是非訪れて欲しいです! なぜならそこからセザンヌは代表作の連作「サン・ヴィクトワール山」を描いたからなのです! 何度か行きましたが観光客の方はいなく、近所の方と思われる方がのんびりと犬の散歩をしていただけです笑。TERRAIN DES PEINTRES(画家たちの土地)から見るサン・ヴィクトワール山 セザンヌのサン・ヴィクトワール山
TERRAIN DES PEINTRES(画家たちの土地)にはセザンヌが描いたサン・ヴィクトワール山の連作のレプリカが飾られています。 住宅街にから脇道にはいった所にあります。
住人の方々は毎日この景色をみているのですね!
もう特別展は終わってしまいましたが、サン・ヴィクトワールの1作品が展示されていました。オルセー美術館所蔵のセザンヌ作「リンゴとオレンジのある静物」は有名です!教科書に出てきた作品ばかり。(跳)
セザンヌが連作「サン・ヴィクトワール山」を描いた場所
2019-10-15
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