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パリ・国立ピカソ美術館では、19年10月から新しい展覧会「PICASSO TABLEAUX MAGIQUES」=ピカソのマジックな作品展(直訳すぎ?)が始まり、さっそく行ってきました。美術館のロゴ、かっちょいいですね!真ん中であえて文字をずらしているようです。今回の特別展はピカソが1926年~
1930年に掛けて作成した作品が展示されています。 特別展は地上階と2階(フランスの1階)、常設展は引き続き3階と4階(フランスの2階と3階) にあります。 常設展は年に2回作品を入れ替えするのだとか。すでに訪れた事がある方も、年に2回は訪れる価値があります(笑) 芸術に言葉はいりません!今回の特別展の作品集です。これぞピカソ!と皆さんがイメージしている女性の顔を描いた作品がとても充実しています。
最後に常設展からの一枚。個人的にはこれが一番好きでした!ピカソっぽくない?ピカソ美術館でゲルニカ展開催中 《~7月29日まで》(2018年)
(跳)
パリ・国立ピカソ美術館特別展覧会(19年10月1日~20年2月23日)
2019-10-08
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