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毎週土曜日の午前中、ブルゴーニュ地方の都市・ボーヌ、朝市(
マルシェ)が開かれます。 フランスではどこかしらでマルシェが開かれていますが、ボーヌのマルシェはコンパクトで、町中心地にある*オスピス・ド・ボーヌ付近にあるので、 迷う心配なし。 観光客向けではなく、地元の方が買い出しに来るマルシェでおすすめです! *オスピス・ド・ボーヌとは15世紀半ばに築かれた慈善施設で、ブルゴーニュ大公が貧しい人たちのための病院、養老院。運営はブルゴーニュらしく、ぶどう畑、
塩田からの収入や貴族たちからの寄付で賄われていたそう。 冬なのに新鮮な色とりどりの野菜がたくさん!作っている農家の人たちの直売のようで、安いです!旅行中になかなか野菜は買えませんが、見るだけで楽しい!チーズ屋さんもたくさん出ていました。別の角度からみてもインパクト大のオスピス・ド・ボーヌ雨が降っても、隣接されている屋内でもマルシェが開かれているので安心です♪ フォワグラとサラミのお店の方がポーズ決めてくれました笑(跳)
ブルゴーニュ地方の街・ボーヌの朝市
2020-03-08
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