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ダビンチ展がはじまり、
世界中のレオナルドダビンチの作品がルーブル美術館内特設会場に 集結していますが、 モナリザは通常の常設展で引き続き展示されています。チケットが取りにくい特別展にいかなくても、鑑賞できます! 19年11月の様子をレポートします。*過去にルーブル美術館は予告なしで展示会場や展示方法など変更し たことがありますので この情報がいつまで有効かは誰も分からないこと、ご了承ください! 今までと同じくドゥノン翼(DENON)に展示されています。美術館にはいると、要所要所にモナリザの絵と矢印が書かれていますので、看板に従うとたどり着けます。 大きな部屋の真ん中に堂々と鎮座。ガラスのケースでしっかりと保護されています。 手前に2列の鑑賞用のロープが張られていますので、左右どちらでもお好きなほうに並んでください。少しまえはこの列に1時間ならんだ!というお声をちょうだいしましたが、11月頭の週末午後に訪れたときは、5分程度でした(ラッキー♪ ) 列に並んでいる間に後ろを振り向くと、これも大作のベロネーゼ作 『カナの婚礼』がモナリザと対峙した形で展示されています。だんだんと近づいてきました!
ロープが張られてこれ以上近づけませんが、逆に言うと作品の前に人の頭がこないので、一見独り占め写真が撮れました! [みゅう]ルーブルツアーへのお申込みはこちら、まで!(跳)
ルーブル美術館・モナリザ展示室の様子
2019-11-09
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