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ロンドンより車で約2時間
19世紀にフェルディナンドロスチャイルド男爵がその持てる財力により世界中より収集したコレクションを保管、展示するために建築した、フレンチシャトーの影響をそのデザイン、様式に反映した豪壮なマナーとなります。
1959年より一般公開され、現在はナショナルトラストの管理のもと、週末ともなると多くの地元英国の方が家族連れで週末を過ごす名所となっています。
庭園よりの外観。まるでロワールの古城のようないでたちです。
予約スロット制で入場するマナー館内ではこのような豪壮なダイニングの様子が当時そのままにご覧いただけます。
ロスチャイルド家自慢の財宝の数々もまばゆいばかりです。
季節により広大な敷地内にはバラをはじめとした色とりどりの花もお楽しみいただけます。
(TT)
ロスチャイルド家ゆかりのマナー「ワズデンマナー」を訪れる
2019-10-14
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