-
ロンドンに来たら絶対一度は目の前を通るハリーポッターの館のようなシアター、宮殿劇場。
ここが舞台「Harry Potter and The Cursed Child」が公演されています!公演は2部作になっていて、なんと合計5時間15分(⊙ˍ⊙) 超長い!(笑)
日本でも2022年から赤坂で公演され、藤原達也さんや向井理さんなどの有名な俳優さん方が出演され話題をよんでいました。(現在のキャストは変わっているようです)
日本舞台の上演時間は3時間40分。
日本舞台でも結構長いですが、ロンドン公演はさらに長いです!
私が見た日は下記のようなスケジュールでした。
Part1:午後2時~午後4時40分 2時間40分 (20分休憩あり)
Part2:午後7時~午後9時35分 2時間35分 (20分休憩あり)
ストーリーは映画の19年後、ハリーが大人になり、子供たちをあの9と3/4番線からホグワーツに送り届けるところからスタートします。
映画ではハリーとマルフォイは敵同士でしたが、舞台では2人の息子、アルバスとスコーピウスが親のコンプレックスを抱えながらも築き上げる友情の物語となっています。何度か回想シーンがあり、映画で見たストーリーを思い起こさせる内容もあります。キャストもハリーポッターの映画のまま!ステージとストーリーの移り変わりに迫力があり、次に来る仕掛けを見るのがとても楽しかったです!
1番感動したのが、観客まで飛んでくるディメンター。想像をはるかに超えるリアルなディメンターでビックリしました(笑)
Part1とPart2の間は約2時間半あるので、その間は近くにあるチャイナタウンに行き、ご飯休憩をしました(^^)/
5時間があっという間と思ってしまうほど物語に引き込まれる内容です。できれば映画で良いのでハリーポッターを全作見てから、舞台を見ることをおススメします!イギリス訛りで真剣に聞いていましたが、やっぱり少し難しかったところもあります。でもとっても良いイギリス英語の勉強!(笑)
暗くなると劇場はまた違った雰囲気を出します。
チケットを取るのはかなり難しいので、予約の際はお早めにお取りください(^^)/Yちゃん
↓みゅうロンドンのSNSはこちらから(^^)v
★ X
★ Instagram
舞台「ハリーポッタと呪いの子」 ロンドン公演!
2025-03-13
最新記事