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またまた建築のお話しで・・・
前回のジョージアン様式に続いて、今回はビクトリアン様式の建物をご紹介しましょう。
19世紀に発展した英国ビクトリアン様式の建築物は、その装飾的なデザインに特徴があると言われます。赤レンガブロックで統一されたファサードは印象的で、通りを歩く人々を思わず「おっ!」と立ち止まらせる華やかさがありますね。
お勧めはハロッズの裏手、ハンズ・プレイスやカドガン・スクエア周辺でしょうか。テラスハウスと呼ばれる縦長屋の赤の建物群は目を引き、当時の大英帝国の栄華を偲ばせます。
ここにも、スクエアと呼ばれるプライベートの公園がありました。
サウス・ケンジントン駅の方からスローン・ストリート方面に歩けば、ジョージアン様式からビクトリアン様式へと移り変わる英国の建築様式の変遷も楽しめます。
ロンドンの裏道をちょっとお散歩!
ケンジントン周辺のホテルにお泊りの方は是非、歩いてみてください。
(DoI)
ロンドンの裏道をお散歩!ビクトリアン様式の建築物
2017-05-30
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