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日本でも売ってるキットカットですが、イギリスみやげの定番、兵隊さん、ロンドンバス、ビッグベンの絵付きチョコを始めとして、、、
イギリスの玄関口ヒースロー空港では、これらのチョコを販売する免税店から飛行機に乗るまで買い物欲が吹き出して止まらない店舗の数々が、搭乗ゲート前のラウンジにひしめいています。
免税店では、お決まりのお酒、タバコ、化粧品のほか、イギリスみやげの王様的存在フォートナム&メイソンFortnum & Masonなども、まだまだご購入いただける他、古き好きバブルの時代の雰囲気ただよう数々のブランド店、ハロッズHarrods、キャスキッドソンCath Kidstonなどの人気ショップ、最後のもう一杯のイギリス風パブやら、回転寿司屋、ラーメン屋まで!
ポンドは最後の最後まで残しておいても困りません!断言しますよ!!
さてそこで、今回ご紹介したいのは、そういった有名店の中の一つ、
キャビアハウス&プルニエ
CAVIER HOUSE & PRUNIER
ヒースロー空港ターミナル1,3,4,5で見つけることが出来ます。
まずはぱっと目についたのが、故ダイアナ妃も大好きだったというプレスタPrestaのカラフルなチョコレートボックスたち。
定番中の定番、ショートブレッドも見られます。
しかし!
ここキャビアハウス&プルニエというからには、やはりここでのイチオシはキャビア。
プルニエキャビアは、伝統的なペルシャの技法を用いられて熟成され王室や上流階級の人々に好評だとか。
手前のガラス瓶は、やはり美食王フォアグラ。
そして、もっともっと好評なのがここのスモークサーモン。
帝政ロシア崩壊数十年後、復活したそのロシア宮廷レシピでスモークした‘異次元のスモークサーモン’と言われるBalik No1は、10年以上熟成させたスモークチップと岩塩、そしてアルプスの湧水を使いスモークしたもの。塩分は控えめ、とろけるような食感で、スモークサーモンの最高峰と呼ばれています。
一度でいいから食べてみたい。。。
下に写っている素敵なカウンターはお店に併設されたシーフードバー。
ここではご紹介したスモークサーモン、キャビアの他、生牡蠣などが、シャンパンや白ワインとともにお楽しみ頂けます。
うらやましい。。。♥
このCaviar House & Prunier,
今回はお店のご好意で写真を撮らせて頂きましたが、実は世界各地のの空港や高級専門店街でこの美食の名店は展開されており、
創設はなんと150年近く前。高級食材ブランドとして世界の美食家に愛されています。
ああ、写真を撮るだけではなくて、いつか好きなだけこのシーフードバーでシャンパンと生牡蠣を味わって、そして日本行き飛行機に乗り込みたい、、、
とはかない夢を持ち続けているあこがれの名店であります。
日本でお世話になっているあの方この方へのおみやげにいかがでしょう。
24時間用ドライアイスを入れてくれるので、
日本へのお持ち帰りの問題もありません♪
そしてもう一つ。
このところののウィスキー人気でスコットランドを訪れるかたも徐々に増えておりますが、スコットランドまで足を伸ばせなかった方のために、ウィスキーの名店も。
(Rice Cake - Lover)
ヒースローで、ちょっと優雅なおみやげを?
2015-01-13
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