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クリスマスが終わる前から、イギリスではダイエットが盛んに行われ、年を越すと12月に飲み過ぎた分Dry Januaryとして禁酒を頑張るという習慣が最近のイギリス人の間で浸透しつつあるようですが、「食事に招待」されたら、そんな事は忘れてしまいますよね。。。
ロンドン最古のレストランとして有名なRules(創業1798年、でもググったら、日本最古は1465年創業なので未だ未だヒヨッコですね・・・・・)。
格式が高い分、お高くとまったサーヴィスかと思いきや、とても細やかなサーヴィスを提供してくれました。
未だ店内はクリスマスモードでしたが、重要なのは食事です!
先ずは乾いた喉を潤して・・・・・・。
前菜はウナギの燻製とビートルート 燻製が固すぎず、フンワリとした歯ごたえでした。 そしてビートルートにはリンゴとセロリが入ってシャリシャリで、口の中をリフレッシュさせてくれます。
メインはフィッシュパイ ホクホクのジャガイモのペーストの下にプリプリのエビ、大きめのサーモンとスモークされたタラがこれでもか!とギュッ‼と入っています。
甘いものは別腹と日本では言うので、スティッキートフィープディングを。。。 3層に蒸しあげてあって、真ん中の層にデーツが隠し味として。 クリームフレッシュの酸味が甘みを引き立てていました。
また、個人的に来たいなと思うお店でした。
Essex男
何遍も言いますが、イギリスの食事は美味しいですよ (その3)
2022-01-17
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