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    サンデーロースト @ Mr Fogg's House of Botanicals


    2019-11-29

  • 今日は、昨日ご紹介した「Mr Fogg」さん系列の、「House of Botanicals(植物園/植物研究所?)」という名のバーにて「サンデーロースト(Sunday Roast)」を食べてきました~。

     

    Mr Foggさんは、「八十日間世界一周」という本の主人公で、ロンドンに住んでいる謎の多いのお金持ちさんです。 

    ★昨日の記事「アフタヌーンティー @ Mr Fogg's Residence」もご参照あれ~

     

    Mr Foggさん系の店内のデコレーションは、やっぱりかわいい!

     

    「Botanicals」というだけあり、店内には草木が茂っております。

    予約席の札も「じょうろ」です。

     

    クリスマスツリーのお飾りも、気球、キュウリ(?)、カクテルグラス・・・など、お店のテーマに沿うもので!

    おしゃれすぎる!

     

    こちらがメニューです。

    やっぱり、イギリスといえば「ローストビーフ」ですかね!?

    チキンとベジタリアン(カリフラワーのステーキ)オプションもあります。

    (*チキンは、ウズラくらいのひな鳥1羽が出てきます!)

     

    今回5人で行ったので、「Sharing Cocktail(分け分け用カクテル)」を頼んでみました。

    こちらは、ウォッカベースの「Flight of Fancy」というカクテルで、8人用。(まあ、大は小を兼ねるということで。)

     

    カワイイ陶器のじょうろに入って出てきました。

    (カクテルにお花が浮かべてあってかわいかったのですが、注いでしまったら、じょうろの中に入ってしまって・・・写真を撮るなら注ぐ前に撮りましょう!)

     

    前菜のポークとピスタチオのテリーヌ。

    緑のトマトのチャツネ付き。

     

     

    お待ちかねの「ローストビーフ」!!!

    すっごい綺麗な焼き加減!!

    (ホースラディッシュやマスタードも持ってきてくれます。)

     

    食後にもう一つの「Sharing Cocktail(分け分け用)」の「The Constant Gardener(4人用)」を頼んだら・・・

    こんなでっかい装置が運ばれてきました!!

    (*4人用だけど5人で分け分けして、コップもちゃんともう1つ付けてくれました。)

     

    バルブが真ん中と一番下に2つ付いており、まず、1番上の丸いところにカクテル原液(?)が入っていて、その下の花びらが入ったところで、お花のエキスを抽出します。(お店の人が「2-3分置いてね」と。)次に、上のバルブを開けると、真ん中の氷の入ったところに一旦溜まり、カクテルを冷やし/少し薄めます。

     

    最後に、一番下のバルブを開いて、カップに注いで、召し上がれ!!

     

    理科の実験みたいで楽しいぞ~!!

     

     

    Mr Fogg's House of Botanicals
    48 Newman Street, Fitzrovia, London W1T 1QQ

    営業時間
    Monday | 12.01pm - 12.01am
    Tuesday | 12.01pm - 12.01am
    Wednesday | 12.01pm - 12.01am
    Thursday | 12.01pm - 12.01am
    Friday | 12.01pm - 12.01am
    Saturday | 12.01pm - 12.01am
    Sunday | 12.01pm - 10.01pm

    ウェブサイト

    *予約はウェブサイトからできますよ~


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