-
1600年、イギリス東インド会社設立。覚え方は「イロメガネ、ひがしインドでおおもうけ」
歴史の授業で、東インド会社が何かもよくわからず、この年号のゴロ合わせだけが強烈に頭に残っているのですが、世界最初にアジア地域の貿易(香辛料貿易)の独占権を国王(エリザベス1世)から認められた会社だそうです。。
ということで、エリザベス1世の絶対王政と一緒に覚えた東インド会社、その後のイギリスの植民地政策にも深く関わることになります。
さて、授業に出てくるイギリス東インド会社は、1874年にその会社の歴史に幕を閉じますが、この社名と商標の使用を正式に国から許可され、現代に復活した新「東インド会社」がこちらです。
紅茶を中心に、食料品、食器なども販売しています。
紅茶のテイスティングもOK
かなりの品揃えです。紅茶類のお土産をお探しであれば、一度行ってみる価値大!
The East India Company
7 Conduit St, Mayfair, London W1S 2XF
日本人スタッフもシフト制で勤務しています。
(DoI)
現代に蘇る!イギリス東インド会社
2017-02-20
最新記事