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年間800万人の観光客が訪れる英国きってのシーサイドリゾート・ブライトン
語学学校が多いことから、ヨーロッパからの若者が多く、また街には南欧を感じさせるカラフルなお店やレストランのテラス席など、他の英国の街とは少々趣が異なります。
そんなお洒落で賑やかな街ブライトンを今日はご紹介しましょう☆
ブライトンの代名詞となっている「ブライトン・ピア」は全長500メートルにもおよぶ海に突き出た桟橋です。
ピアの中はゲームセンターや遊園地といったアミューズメント施設となっており、大人も子供も楽しめます。(入場無料!!)
桟橋の先端から海岸沿いを見ると、円柱の細長い棒のようなものが??
これは只今建設中の新しいブライトンのランドマーク「i360」。ポールの高さは170メートルあります。
上に見えるのは円形のカプセルで、この中に人が200人乗れ、垂直にカプセルが上がっていくそうです。
街を歩くとひと際目を引くインド風の建物、これはロイヤル・パビリオンと言います。名前からすると博覧会の会場跡?のようにも聞こえますが、18世紀の英国王ジョージ4世が作らせた離宮。宮殿内の入場も可能です。
レストラン、カフェが集まる「ザ・レーン」
ロンドンではあまり見かけないテラス席がリゾート地らしくてGood!
カラフルな家並みは見ているだけも楽しい!!
海辺でランチはフィッシュ&チップスかな
屋台もたくさんありますよ。ドリンクと一緒にテイクアウェイして、海を見ながら食べましょう
路地の先に海が見えてくるのって、個人的に大好きです
イギリスっぽくないけど思わず
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ロンドン発
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2016-07-21
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