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クマの彫刻に続き、ロンドン交通局が催している「バスアート」をご紹介します。
数々のスポンサー企業が協賛して、数々のデザイナーが描いたバスの彫刻がロンドンの街のいたる所で見ることができます。
ピカデリー・サーカス 「キャス・キッドソン」
キャスのビンテージプリントのバス。こちらのスポンサーは勿論、キャス・キッドソン。
トラファルガー・スクエア 「360度パノラマのロンドン」
レスター・スクエア 「ロック・ン・ロイヤル」
ダジャレのようなネーミングですが、トゥルーピング・ザ・カラーとロンドンの音楽、芸術やファッションの流行の歴史をカラーで表現しているのだそうです。
ソーホー周辺 「スウィンギング・ロンドン」
60年代の流行の先端に揺れるロンドンをモチーフにしたバスだそうです。
コヴェント・ガーデン 「ポピー・フィールド」
イギリス人にとってポピーは特別な花。今年は沢山のポピーが作られていました。
これらはほんの一部をご紹介しただけで、ロンドンの街角には色んなデザインのバスがまだ置いてあるります。見つけた時は記念写真はいかがですか?
*こちらのバスの彫刻達は、2015年に入ったらチャリティーで競売にかけられるとの事なので、撤収されるまでの展示となります。
DO NOT CLIMPですよー! 登らない様にご注意ください。
また、主催しているロンドン交通局の博物館(London Transport Museum)ではお子様(16歳以下)の入場は無料です。
冬休みにロンドンへお越しの方は、ロンドン交通博物館へGo!
詳しくはオフィシャルウェブサイトで http://www.ltmuseum.co.uk/
博物館のショップには、ロンドンTube mapのパスケースなどのグッズも売っていて、お土産にも人気がありますよ。
(RT)
ロンドンバスを探せ~
2014-12-17
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