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ディ~~~プなロンドンシリーズ第二弾は、今やロンドンのパブ文化を震撼させてている’クラフトビール’をご紹介。
フルーツ系、ハーブ系、はたまたデザート系といったフレーバー、そしてアートなラベルのこのクラフトビールたちは、醸造者たちのこだわりの賜物と言ってもよいかもしれません。
伝統的にカスク(小樽)でエールを生産する技術を持ち合わせていたイギリス。しかしながら、ほこりっぽいむかし風のイケてないパブで、ぬるいエールを味わうのはやはりおじさんチック。昨今は、ワインバーやガストロパブに人が流れていくようになっていました。
ところがここ数年、小規模な工場で作られる自由な発想の英国産ビールが若い層が注目、
’クラフトビール・ルネッサンス’と呼ばれる社会現象に!
(ちょっと大げさ??)
さて、まずご紹介するのは、今やロンドンで最も元気のある街、ショーディッチにあるオシャレなオトナパブ、
WELL & BUCKET
143 Bethnal Green Rd, London E2 7DG
店内は落ち着いた雰囲気、でも音楽の音量はちょっと大きめかも。
クラフトビールの種類は多種多様、どれを選んでよいかわからないけど、数人で行って飲み比べしました~♪
個人的に気に入ったのは、南イングランドのかわいい村、今年前半大反響だったみゅうツアーでも訪問したライRye産の地ビール。
カンもマンガチックでかわいい~♬
グラスの下になっちゃってるのが、このお店のクラフトビールのメニューです。
チョイス多すぎ!!!きゃー!(うれしい悲鳴❤)
さて2件目は、「『パンク』なこと!」にこだわる、革新的なイメージの強い、
BREWDOG
51 Bethnal Green Rd, London E1 6LA
多くのメディアで、
「常に新しさを求め、斬新なアイデアで挑戰姿勢を貫く!」と言い切るこのパブ、
雰囲気も明るく、普通?のラガーからアルコール度30%!のビールまで、ぬわっわわ~~!
とあっと驚く個性的なビールの数々。
小さいグラスから試せますので、何杯も行っちゃおうか??という気にさせます。
(よい子は真似しないように。)
おつまみは、やっぱりイギリス流?クリスプス。いわゆるポテチです。
トイレの入口も壁のグラフィティが多いショーディッチィ~な感じ。
「はい、ここでマジックがおこりますよ~!」
だそうです。ワクワク♫
(入っても特に何も起こりませんでしたが。。。笑)
今!
のロンドンを体験するなら、ぜひおさえておきたいクラフトビール。
最初は正直いって、「うぐ?!」と思いますが、また飲みたくなる不思議な味わいのクラフトビール。
ぜひぜひ一度、トライしてみてください!
パブでのビールのおつまみにはクリスプス、シメはブリックレーンのインドカレー。
イギリス的飲み会の王道です。
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(Rice cake- Lover)
ディ~~~プなロンドンにある、ファンキーパブでビール!
2014-11-28
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