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ロンドン・ヒースロー空港より東京・羽田国際空港へ予定より30分ほど早く着陸。到着前には入国の為の厚生労働省の書類を記入して入国の準備。着陸からゲートまでも空いている為5分かからないくらいで着いたのですが、ここからは長い。。機内で座ったまま指示がくるのを待ち羽田で入国する人が先に案内された。
羽田空港もガラガラ
係員が沢山いるのは日本の特有かな?指示が的確で分かりやすい。
待機場所へ行き書類を提示後、(この先は撮影禁止でした)
唾液による抗原検査を行い、その後係員と面談、待機中の連絡先等の確認、LINEでのやり取りは残念ながら日本の携帯番号を持った人しかダメなので自宅の電話番号を登録、待合室で待つこと約30分くらいで結果を教えてくれるため呼び出される。無事、陰性ですと言われ陰性の人はピンクの用紙を渡される。移動方法も確認され、厚生労働省が用意している循環バス(Qバスと呼んでいた)を利用と言うとホテル名を確認して用紙をくれるので(乗車券替わり)それを受け取り、パスポートコントロール通過後荷物を受け取り税関を通り入国となる。
私は蒲田のホテルを予約していたので、厚生労働省が準備している循環バスまで税関を出たところで待っていた係員が案内をしてくれた。
羽田空港から蒲田、品川までともう一つコースがあるようですが、厚生労働省がこのバスを1時間おきに出しているので(この時は30分で出してくれた様子)このバスでホテルまで送ってくれました。ありがとうございました。
自宅に帰っても良かったのですけど万が一何かあるといけないので少しの期間ホテル滞在としました。公共交通機関使用禁止なので迎えに来てくれないと帰れないですけどね。ホテルチェックアウト後、迎えに来てもらい自宅待機、到着日より15日間の隔離期間を過ごす訳です。。
ちなみにホテルですが相鉄フレッサイン東京蒲田に宿泊しました。このホテルも宿泊に条件がありますが、(掃除無し、朝食会場使用不可など)料金が安くほんの少し他のホテルよりお部屋が広く、周りが繁華街の為、食事のお持ち帰りには最高の場所でした。
長い長い隔離期間中。。最低限の外出はOKなので人のいない時間にお散歩とかちょっとしたお買い物とか、、まだ隔離中ですよ。毎日厚生労働省より確認の電話が入ります。
次回は日本出国編まで少々お休み。。
Yorkshay
日本への帰国(COVID-19) 東京羽田空港入国編9月現在
2020-10-08
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