-
あけましておめでとうございます。
早いもので新しい年を迎えてからから1週間が経ちました。依然厳しい状況が続いておりますが、早く再び旅ができる日が訪れますように。
イギリスがロックダウンする直前にマドリッドを出発。イベリア航空の翼に夕焼けが綺麗でした。
出発前のマドリッド・バラハス空港の様子。クリスマス前に母国に帰る人達が多くて驚きました。
「距離を保って」
マドリッドからロンドン行の機内。ほぼ満席でした!
機内ではマスクは必須で鼻までしっかり覆っていないと注意されます。
国際線発着世界第2位のヒースロー空港は閑散としていて、クリスマス時期とは思えないくらい人の往来がほとんどありませんでした。
PCRの陰性証明の提示を求める航空会社もあるようなので念のためスペインを出発する前にPCR検査(結果が出るまで48時間程。料金は120€)をして陰性証明を持っておりましたが、マドリッドでもロンドンでも提示することはありませんでした。ただ乗換だけであってもUK保健省のフォームを事前に作成してQRコードを取得しておく必要があります。
そして羽田空港に到着後、PCR検査を受けました。検査結果を待ち、公共の交通機関を使用しない陰性の人は帰宅できます。以前の鼻の粘膜のPCR検査(待ち時間6時間程)から唾液検査(待ち時間2時間程)に変わったため待ち時間は大幅に減りました。
ほんとうに早く、一日も早くたのしい旅ができる日がきますように・・
toyboo
【空港の様子】マドリッドから日本へ
2021-01-08
最新記事