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写真:プラハ市民会館 スメタナホール
スメタナホール 3月10日までクローズ
スメタナホールは、プラハ交響楽団の本拠地、また有名なプラハの春音楽祭のオープニングコンサートの会場ともなる由緒ある場所です。美しい内装で、人気のあるホールの一つです。
昨日2月20日、プラハ交響楽団のウェブを見ていたら、スメタナホールで行われるコンサートが3月10日まで中止となっていました。
市民会館によりますと、ホールの天井の一部が破損し、修復作業のための工事が3月10日までかかるため、それまでスメタナホールはクローズとなるそうです。
この為、このホールで開催予定だったコンサート、ツアーは中止となるということですので、既にコンサートのチケットをお持ちのお客様は、ご購入先や主催側とのご確認を、またこれからお出かけになるお客様は事前にスケジュールなどをお確かめになられたほうがよいでしょう。
まだ2月ですが、プラハも段々と日が長くなってきました。冬が長いので、日の光を感じるのが何よりも嬉しい時期です。しかし、肌寒い気温のときもございますので、観光の際は暖かい服装でお出かけください。
市民会館 スメタナホール クローズ(3月10日まで)
2019-02-21
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