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今回はウィーン市内のちょっと変わったプールをご紹介します。
1926年の建てられたアマリエンバード(市民プール)は当時ヨーロッパ最大のプール施設を誇りました。第二次世界大戦にて壊滅的なダメージを受け、1979年〜1986年に再建されました。アールデコ様式の館内は市民プールとは思えないほどの豪華さです。
現在も、スイミングスクールや水中エアロビックスなど、ウィーン市民に愛されています。
施設内の様子(両サイドに2階に渡る更衣室が完備されています)。正面に見えるのはジャンプ台。
更衣室の中。靴箱、鏡、棚と機能的な作り。
更衣室の裏側
(左)高さが調整できるドライヤー、(右)ヨーロッパのホテルに良くあるパイプ式ドライヤー
ウィーンのスイミングプール
2015-11-04
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