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画家エゴンシーレとチェスキークルムロフ
プラハに次いで人気のある町、チェスキークルムロフですが、
中世の街並が美しいきれいな場所ですので、多くの人が訪れます。
チェスキークルムロフは、20世紀初期活躍したオーストリアの画家、エゴンシーレとも関わりのある町です。
シーレのお母さんゆかりのこの町に、画家自身も滞在し作品を残しています。
シーレの作品の中にチェスキークルムロフを描いた作品がありますが、彼独特のフォルム、色彩で
描かれていて、華やかなクルムロフの町が、シーレ独自の世界になっています。
上記の写真は、シーレが描いた場所ではないのですが、こんなイメージかなと思い、
当方が撮影したものです。
チェスキークルムロフには、小さいながらエゴンシーレアートセンターが
あります。オリジナル作品は少ないのですが、シーレがお好きなら
立ち寄ってみるのもよいかもしれません。
シーレが描いた場所を探してみるのもおもしろいかもしれませんね。
エゴンシーレとチェスキークルムロフ
2015-02-23
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